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    演劇・ダンスのお仕事です。

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    堀切克洋 [HORIKIRI Katsuhiro]

    1983年福島市生まれ。演劇研究・批評家。

    専門はアントナン・アルトー研究、舞台芸術論、表象文化論。

     

    2007年、一橋大学社会学部卒業。2009年、東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻(表象文化論)修士課程修了。2010年-2012年、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点研究助手。2013年、第17回シアターアーツ大賞受賞。

     

    2013年、フランス政府給費留学生として、パリ第7大学博士課程(文学・芸術・映画研究センター、ED131)、パリ高等師範学校へ留学。2016年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論)博士課程単位取得退学。2016年5月より、早稲田大学演劇博物館招聘研究員。

     

    専修大学、千葉大学、慶應義塾大学、東京大学、青山学院大学などで非常勤講師を務めたのち、2019年6月から2022年7月までふたたびパリに滞在。2022年7月に帰国。

     

    【学術論文・長編論考】

    ・「演劇批評の『死滅』に抗うために――1990年代以降の創作環境をめぐって」『小劇場演劇とは何か』ひつじ書房、2022年

    ・「テクストの多様体 : アルトーの魅力と難しさについて」『立教映像身体学研究』第5号、立教大学大学院現代心理学研究科映像身体学専攻、2017年、pp. 95-107

    ・「純粋イメージから感覚の交歓へ:アントナン・アルトーの映画における視覚性と聴覚性」『レゾナンス』第9号、東京大学大学院総合文化研究科、2015年、pp. 20-27

    ・「現代芸術としての文楽:杉本文楽『曾根崎心中』パリ公演をめぐって」『シアターアーツ』第57号、晩成書房、2014年、pp. 58-71

    ・「トーキー以後、ブレヒト以前:1930年代フランスの舞台芸術環境をめぐって」早稲田大学演劇映像学連携研究拠点、2014年、pp. 1-6

    ・「救済としてのカタストロフ:メーテルランクとアルトーの決定論的演劇をめぐって」『レゾナンス』第8号、東京大学大学院総合文化研究科、2014年、pp. 64-73

    ・「翻訳(不)可能な文化をめぐる旅:ジャン=ミシェル・ブリュイエール『たった一人の中庭』」『シアターアーツ』第54号、晩成書房、2013年、pp. 98-111

    ・「象形文字としての身体:マラルメ、ニジンスキー、アルトーにおける運動イメージ概念をめぐって」『表象』第7号、表象文化論学会、月曜社、2013年、pp. 207-229

    ・「演劇嫌いのための演技論――アルトーからイヨネスコへ」『演劇研究』第35号、早稲田大学演劇博物館、2012年、pp. 1-15

    ・「感覚、感性、感受性――『演劇とその分身』における俳優の生理学をめぐって」『演劇研究』第34号、早稲田大学演劇博物館、2011年、pp. 77-89

    ・「アルトーとヴィトラック――演劇におけるユーモア概念をめぐって」『関東支部論集』第19号、日本フランス語フランス文学会関東支部、2010年、pp. 85-98

    ・「上演不可能性という「伝統」――「アルトー事件」をめぐって」『早稲田大学演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2009』早稲田大学、2010年、pp.73-86

    ・「地理的な外部/歴史的な外部――フェスティヴァルの功罪を中心に」『シアターアーツ』第44号、晩成書房、2010年、pp. 25-34

    ・「現代のギリシャ悲劇?――ワジディ・ムアワッド『焼け焦げるたましい』」『シアターアーツ』第41号、2009年、晩成書房、pp. 65-74

    ・「残酷とユーモア:アントナン・アルトー『演劇とその分身』を再読する」(修士論文)東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)2008年度

     

    【口頭発表・講演等】

    2021年度舞台芸術国際共同制作事業 8つの国際共同制作を振り返る―オンライン座談会― ~プロセスオブザーバーの視点から~第2回、2022年2月25日(金)14:00~16:00

    ・第9回宮本フィルム研究会「剣劇狂時代ほか短編映画」(司会=堤涼子)宮本記念財団 ミニミュージアム準備室、2019年2月2日

    国際シンポジウム「旅、ことばからことばへ パスカル・キニャールと文学のアトリエ」パネル・ディスカッション(1)「翻訳すること」(大池惣太郎、堀切克洋、村中由美子、パトリック・ドゥヴォス、司会=博多かおる)日仏会館、2018年05月13日

    アントナン・アルトー生誕120周年企画 「抵抗と再生 A・アルトーの映像と身体」シンポジウム(パネリスト=宇野邦一、江川隆男、堀切克洋、捩子ぴじん、司会=江口正登、立教大学新座キャンパス、2016年6月26日)

    アントナン・アルトー生誕120周年講演「アルトーの魅力と難しさ」(立教大学新座キャンパス、2016年6月26日)

    あごうさとし「純粋言語を巡る物語ーバベルの塔Ⅱー」アフタートーク出演(こまばアゴラ劇場、2016年2月12日)

    ・「『残酷』の萌芽としてのニジンスキー」(第7回表象文化論学会、東京大学駒場キャンパス、2012年7月8日)

     →江口正登(東京大学/日本学術振興会)氏によるレポート(「REPRE16」表象文化論学会ニューズレター)

    ・« Du théâtre à Tokyo depuis le grand séisme du nord-est en mars 2011:le point du vue d’un critique de théâtre né à Fukushima », le 10 mars 2012 à la Maison du Japon de la Cité Internationale Universitaire de Paris(講演「東日本大震災以後における東京の演劇:福島生まれの演劇批評家の視点から」、パリ国際大学都市日本館、2012年3月10日)

    劇評を書くセミナー2011 フェスティバル/トーキョー編「第5回 Port B『Referendum – 国民投票プロジェクト』、ジェローム・ベル『ショー・マスト・ゴー・オン』」(にしすがも創造舎、2011年11月19日)

    ・「神秘主義と操り人形――アルトーにおけるモーリス・メーテルランク読解」(2011年度日本フランス語フランス文学会秋季大会、小樽商科大学、2011年10月8日)

    劇評を書くセミナー2011 フェスティバル/トーキョー編「私が考える劇評-セミナー入門」(パネリスト=新野守弘、岡野宏文、木村覚、堀切克洋、司会=北嶋孝、にしすがも創造舎、2011年9月25日)

    ・フェスティバル/トーキョー「公募プログラム:ポスト・プログラムトーク」(パネリスト=鴻英良、佐々木敦、小澤英実、堀切克洋、司会=相馬千秋、にしすがも創造舎、2010年12月17日)

    ・「恐怖とユーモア――アントナン・アルトーにおける演劇論の射程」(2009年度日本フランス語フランス文学会関東支部春期大会、成城大学、2010年3月20日)

     

    【企画・運営・司会など】

    ・鵜山仁講演会「フランス喜劇の現在形ーーフロリアン・ゼレール 『真実』を中心に」(2018年2月1日、青山学院大学17407教室、聞き手=秋山 伸子、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)

    ・シルヴィアーヌ・パジェス『欲望と誤解の舞踏』刊行記念「フランスにおけるButohをめぐる第一夜」(2017年10月31日、室伏鴻アーカイブカフェSHY、スピーカー=呉宮百合香、古関すまこ、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)

    木津潤平講演会「アヴィニヨン演劇祭 『マハーバーラタ』『アンティゴネ』の舞台空間を振り返って」(2017年9月7日、アンスティチュ・フランセ東京、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)

    ・安田靜× 譲原晶子「ピナ・バウシュとフランス」(2017年3月30日、専修大学神田キャンパス 541教室、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)

    ・宮脇永吏×袴田紘代「演劇と美術の交差点:象徴主義からベケットまで」(2017年2月11日、室伏鴻アーカイブカフェSHY、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)

    ・越智雄磨×篠田麻鼓「進化するフィリップ・ドゥクフレ:これまでの活動の軌跡から『わたしは真悟』まで」(2016年10月20日、室伏鴻アーカイブカフェSHY、日仏演劇協会主催、司会=堀切克洋)→レポートはこちらから

    日本演劇学会2011年度秋の研究集会 テーマ「災害と演劇」(2011年12月3日-4日、早稲田大学)世話人

     

    【解説・報告等】

    表象文化論学会第17回大会「パフォーマンス:渡邊守章先生に捧ぐ 「ひらりと飛ぶかと見し夢は···── 新内節の声・間・情 ──」報告文 ニューズレターREPRE49 (2023年10月発行)

    ・「奇跡が起こる場所」PARCO劇場『エドモン』パンフレット、pp.4-5

    ・「ショーマンとシャーマン : ピーター・ブルックから見る日本演劇小史」『悲劇喜劇』2023年1月号、pp.50-52

    「日仏演劇協会創立 60 周年 第 3 期(2000~)回想」『日仏演劇協会会報』復刊11号、pp.15-19

    パスカル・キニャール『ダンスの起源』解説、水声社、2021年、pp. 219-226

    ・「文化モデルの将来のために――フランスにおける〈コロナ危機〉対応から」『悲劇喜劇』2020年9月号

    ・「外出禁止令下のパリ 閉塞感解き放つ芸術を応援」『しんぶん赤旗』2020年4月10日付、10面

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2017)」『日仏演劇協会会報』復刊第8号、2020年、pp. 13-20(北原まり子との共編)

    「カミュ・ニーチェ・アルトー:フランス演劇の70年とともに」(完全版)Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note 2020年2月21日更新

    ・「劇場のススメ」『在仏日本人会会報』2020年1・2月号、3面

    ・「カミュ・ニーチェ・アルトー――フランス演劇の70年とともに」『悲劇喜劇』2019年11月号、pp. 30-34

    ・「東西の絶え間なき往還――フランソワ・ビゼ『文楽の日本』書評」『日仏演劇協会会報』復刊第7号、2017年、p. 21

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2015-16)」『日仏演劇協会会報』復刊第7号、2017年、pp. 22-33(北原まり子との共編)

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2014)」『日仏演劇協会会報』復刊第6号、2016年、pp. 25-32(北原まり子との共編)

    ・研究ノート「ディスコールとしての絵画――「ヴァン・ゴッホ/アルトー展」(オルセー美術館)から」『REPRE』第21号、表象文化論学会、2014年5月15日更新

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2013)」『日仏演劇協会会報』復刊第5号、2014年、pp. 24-33(北原まり子との共編)

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2012)」『日仏演劇協会会報』復刊第4号、2013年、pp. 16-22

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2010-2011)」『日仏演劇協会会報』復刊第3号、2012年、pp. 16-25

    ・「北欧の劇場55」『北欧の舞台芸術』三元社、2011年、pp. 401-414

    ・「北欧舞台芸術年表」『北欧の舞台芸術』三元社、2011年、pp. 415-438

    ・« Contemporary Middle East Theatres », Theatre Year-Book 2011 Theatre in Japan, ITI center of Japan, 2011, pp.144-147

    ・「『現代・中東・演劇』」『国際演劇年鑑2011』、国際演劇協会日本センター、2011年、pp. 213-216

    ・『今日の北欧パフォーミングアーツ : 国際イプセン演劇祭開催記念シンポジウム』早稲田大学演劇映像学連携研究拠点成果報告書 ; 2011年(土居伸彰との共編)

    ・『現代・中東・演劇 : 連続講演会』早稲田大学演劇映像学連携研究拠点成果報告書 ; 2011年(土居伸彰との共編)

    ・「フランス語圏舞台芸術・文献目録(2007-2009)」『日仏演劇協会会報』復刊第2号、2010年、pp. 14-27(北原まり子との共編)

     

    【翻訳】

    ・アレクセイ・ミシャラク原作『エドモン』戯曲翻訳(パルコ・プロデュース2023『エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~』2023年4月、新国立劇場/東大阪市文化創造館)

    ・エドワード・ボンド原作・佐藤信演出「男たちの中で」戯曲翻訳(2020年10月、座・高円寺)

    ・ドニ・ディドロ「一家の父」戯曲翻訳、科研費 基盤研究(C)「劇的バレエの構成原理の形成過程の研究」(研究代表者:譲原晶子)に対する研究協力として、2019年10月-2020年1月

    ・エドワード・ボンド原作・佐藤信演出「男たちの中で」戯曲翻訳(2019年10月、座・高円寺)

    ・ミシェル・スデーヌ「それと知らずに哲学者」戯曲翻訳、科研費 基盤研究(C)「劇的バレエの構成原理の形成過程の研究」(研究代表者:譲原晶子)に対する研究協力として

    ・北村有紀子、ダニー・サヴェリ「異国趣味の正当化──一九二八年訪ソ歌舞伎公演をめぐって」『歌舞伎と革命ロシア:一九二八年左団次一座訪ソ公演と日露演劇交流』森話社、2017年10月

    ・ジャン=ルイ・バロー「アントナン・アルトー」早稲田大学演劇映像学連携研究拠点、演劇研究基盤整備:舞台芸術文献の翻訳と公開、2014年3月27日更新

    ・アントナン・アルトー 「『ルイ・ジュヴェへの手紙』(全22編)」早稲田大学演劇映像学連携研究拠点、演劇研究基盤整備:舞台芸術文献の翻訳と公開、2014年3月27日更新

    ・アントナン・アルトー「『ジャン=ルイ・バローへの手紙』(全5編)」早稲田大学演劇映像学連携研究拠点、演劇研究基盤整備:舞台芸術文献の翻訳と公開、2014年3月27日更新

    ・テアトロ・デ・マランドロ『春のめざめ』字幕翻訳・操作(2012年6月30日・7月1日、静岡芸術劇場)

    ・フェスティバル/トーキョー「テアトロテーク」映画『アヴィニヨン演劇祭の60年:旧法王庁中庭と戦場』字幕翻訳(2011年10月15日)

    ・『ヤンファーブルの世界』(論創社、2010年、共訳)

     

    【劇評】

    ・「制御と解放—中川絢音〈水中めがね∞〉『にほンダてだっテ』ダンコレマガジン13、横浜ダンスコレクション2023、2024年2月18日

    ・「出会い、迷い、豊けき闇へ—柴田美和『Victorious Cupid』」ダンコレマガジン13、横浜ダンスコレクション2023、2024年2月18日

    ・「なぜ人生は辛く、なぜゲームは楽しいか――ジエン社「ボードゲームと種の起源・拡張版」」(東京大学における講義のために執筆、非公開)2019年7月

    ・「色艶ある歌声が主役の音楽劇――パルコ制作「世界は一人」」『日本経済新聞』2019年3月5日夕刊、14面

    ・「演劇時評 第3回」『悲劇喜劇』2019年3月号、早川書房、pp. 263-286

    ・「演劇時評 第2回」『悲劇喜劇』2019年1月号、早川書房、pp. 178-206

    ・「ナルシシズムという病に抗う ――モメラス『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』劇評」Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート)2018年10月31日更新

    ・「演劇時評 第1回」『悲劇喜劇』2018年11月号、早川書房、pp. 184-205

    「日常は〈愛の失敗〉とともにある――ぱぷりか『きっぽ』劇評」Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート)2018年9月25日更新

    「「現代口語」を歴史的に相対化する――青年団「日本文学盛衰史」」『悲劇喜劇』2018年9月号

    ・「日韓合作、音響演出でメロドラマに――東京デスロック+第12言語演劇スタジオ「カルメギ」」『日本経済新聞』2018年7月6日夕刊、14面

    ・「戦争の悲哀 照らし出す――新国立劇場『ヘンリー5世』」『日本経済新聞』2018年5月30日夕刊、14面

    ・「新国立劇場「1984」ーー監視国家 日本社会に問う」『日本経済新聞』2018年4月24日夕刊、14面

    ・「世田谷パブリックシアター制作「岸 リトラル」ーー 死の記憶に苦しむ者たち」『日本経済新聞』2018年3月2日夕刊、14面

    ・「パルコ制作「アンチゴーヌ」ーー 古代と現代の通路切り開く」『日本経済新聞』2018年1月17日夕刊、14面

    ・「上演少ない戯曲に光――彩の国さいたま芸術劇場『アテネのタイモン』」『日本経済新聞』2017年12月26日夕刊、14面

    ・「抗えない運命 等身大で描くーーシス・カンパニー『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』」『日本経済新聞』2017年11月14日夕刊、14面

    ・「 大竹しのぶ、声を多彩に操る――『フェードル』」『日本経済新聞』2017年4月18日夕刊、14面

    ・「残酷な心理に肉薄ーーシス・カンパニー『令嬢ジュリー』『死の舞踏』」『日本経済新聞』2017年3月22日夕刊、14面

    ・「『演じること』の源流問いなおす――NODA・MAP『足跡姫 時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)』」『日本経済新聞』2017年2月3日夕刊、14面

    ・「現実と民話 巧みな往還――世田谷パブリックシアター『遠野物語・奇ツ怪其ノ参』」『日本経済新聞』2016年11月11日夕刊、14面

    ・「笑いを交え社会の閉塞感描く――青年団『ニッポン・サポート・センター』」『日本経済新聞』2016年7月1日夕刊、14面

    ・「饒舌と寡黙のあいだ——ロメオ・カステルッチ演出『モーゼとアロン』」『観客発信メディアWL』2015年11月15日更新

    ・「観客のあいだで考えつづけるということ——『ワンダーランド』休止によせての覚書き」『ワンダーランド』2015年3月25日更新

    ・「出口なき家族——ジョエル・ポムラ『うちの子は』」『シアターアーツ』2014年10月24日更新、

    ・「光と闇とイデオロギー——ジョエル・ポムラの作品をめぐって」『日仏演劇協会会報』第5号、2014年、p.14

    ・「ドキュメント的に、そして神話的に:ジャン=ミシェル・ブリュイエール/LFKs『たった一人の中庭』をめぐって」『レゾナンス』第8号、東京大学大学院総合文化研究科、2014年、pp. 34-35

    ・「饗宴の外側にあるもの——ポツドール『愛の渦』パリ公演」『ワンダーランド』2014年1月22日更新

    ・「「敵」は自分のなかにいる——ミナモザ『彼らの敵』」『ワンダーランド』2013年10月9日更新

    ・「男と女の「典型」を描き出す——はえぎわ『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』」『ワンダーランド』2013年7月31日更新

    ・「平成のオイディプス——庭劇団ペニノ「大きなトランクの中の箱」」『ワンダーランド』2013年6月26日更新

    ・「犬死にのために、臭いものにはフタを――ピーチャム・カンパニー『復活』」F/T11公募プログラム劇評、2012年2月6日更新

    ・「言葉とゲームを横断する男——川口隆夫「逃げ惑う沈黙」「『病める舞姫』をテキストに-2つのソロ」」『ワンダーランド』2012年12月19日更新

    ・「子供を所有しないことはできるか:鳥公園『おねしょ沼の終わらない温かさについて』」F/T11公募プログラム劇評、2011年12月19日更新

    ・「いつか、トーキョーを離れるために——Port B 『Referendum – 国民投票プロジェクト』」『ワンダーランド』2011年11月30日更新

    ・「重層化するテクスト、声、記憶——クリスティーヌ・ルタイユール演出『ヒロシマ・モナムール』——」静岡県舞台芸術センター、2011年9月1日更新

    ・ フェスティバル/トーキョー編『F/T10:DOCUMENT』「公募プログラム作品概要執筆」2011年5月、pp. 168-175

    ・「ヘドロに満ちた劇場で――中津留章仁lovers『黄色い叫び』」『シアターアーツ』第47号、2012年、晩成書房、pp. 109-111

    ・「舞台の中心で「無駄」を叫ぶ――岡崎藝術座『古いクーラー』」「フェスティバル/トーキョー10劇評」2011年2月14日更新

    ・「「演出家」はほんとうに必要なのだろうか―France_pan 『ありきたりな生活』」「フェスティバル/トーキョー10劇評」2010年12月28日更新

    ・「もうひとつの『日本国憲法』はあるか―小嶋一郎『日本国憲法』『自殺対策基本法』」「フェスティバル/トーキョー10劇評」2010年12月28日更新

    ・「フェスティバル最後の残酷―悪魔のしるし『悪魔のしるしのグレートハンティング』」「フェスティバル/トーキョー10劇評」2010年12月28日更新

    ・« The meaning of the three in Performance : Takao Kawaguchi Project ‘Trick », trans.Takao Kawaguchi, Asia Danse Channel 2(1), 2010, pp. 14-15

    ・「先取りされた未来から見た過去――渡辺源四郎商店『ヤナギダアキラ最期の日』」『シアターアーツ』第43号、2010年、晩成書房、pp. 156-159

    ・「パフォーマンスにおける「三」の意味――川口隆夫プロジェクト『Tri_K』」『シアターアーツ』第42号、2010年、晩成書房、pp. 122-125

    ・「「本物」はどこにあるのか――『Cargo Tokyo-Yokohama』評」「フェスティバル/トーキョー09秋 劇評コンペ、2009年」2009年12月17日更新

    ・「劇場という名の株主総会――クリス・コンデック演出『デッド・キャット・バウンス』」「フェスティバル/トーキョー09秋 劇評コンペ、2009年」2009年12月1日更新

    ・「前田司郎の終わらない旅――五反田団ブリュッセル公演『すてるたび』」『シアターアーツ』第40号、2009年、pp. 139-141

    ・「『東京/オリンピック』劇評」「tif08 劇評通信」2009年3月23日更新(http://tifreview.exblog.jp/i9)

     

    【公演活動】

    ・Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」エキストラ出演

    ・ジャン=ミシェル・ブリュイエール/LFKs『たった一人の中庭』公演スタッフ(2012年10月27日〜11月4日、にしすがも創造舎)

    ・ロメオ・カステルッチ作・演出『Hey Girl!』エキストラ出演(2009年3月10〜15日、にしすがも創造舎)

    ・Port B『サンシャイン63』公演スタッフ(2009年3月4日~8日、3月11日~15日、池袋周辺地域)

    ・Port B『サンシャイン62』公演スタッフ(2008年3月19日~23日、池袋周辺地域)

     

    【教育活動】

    ・2024年度:「日文特別ゼミⅡ(舞台批評)」(通年)、「入門演習」(立教大学・後期)

    ・2022年度:「文芸実技Ⅲ-2(戯曲創作)」(後期)

    ・2021年度:「文芸実技Ⅲ-2(戯曲創作)」(前期)

    ・2019年度:「教養としての芸術学」(東京大学教養学部)、「文芸実技Ⅲ-4(俳句創作)」(名古屋芸術大学・集中講義)

    ・2018年度:「フランス語文化」「フランス語マスター」(千葉大学普遍教育センター)「フランス語初級101」「フランス語初級102」「フランス語中級201」(専修大学法学部)「初級フランス語Ⅰ・Ⅱ」(慶應義塾大学法学部)「フランス語Ⅰ・Ⅱ」「フランス語Ⅳab」(慶應義塾大学商学部)

    ・2017年度:「フランス語文化」「フランス語マスター」(千葉大学普遍教育センター)「フランス語初級101」「フランス語初級102」(専修大学法学部)「初級フランス語Ⅰ・Ⅱ」(慶應義塾大学法学部)「教養としての芸術学」(東京大学教養学部)

    ・2016年度:「フランス語文化」「フランス語マスター」(千葉大学普遍教育センター)「歴史と人間」(青山学院大学 青山スタンダード科目)「フランス語初級101」「フランス語初級102」(専修大学法学部)「初級フランス語Ⅱ」(慶應義塾大学法学部)

     

    【委員・社会貢献】

    ・表象文化論学会 広報委員(2022年3月〜現在)

    ・国際交流基金 2021年度舞台芸術国際共同制作事業 プロセスオブザーバー(2021年5月〜2022年3月)

    ・「CoRich舞台芸術まつり!2019」審査員(2019年2月〜6月)

    ・「日本経済新聞」夕刊劇評担当(2016年7月〜2019年6月)

    ・「クローデル生誕150年記念企画委員会」実行委員(2016年6月〜2018年12月)

    ・パリ国際大学都市日本館コミテ委員長(2014年9月〜2015年8月)

    ・東京大学大学院総合文化研究科フランス語系論文集『レゾナンス』学生編集委員(2010年4月〜2012年3月)

    ・神奈川県立芸術劇場外部評価委員(2011年4月〜2014年3月)

    ・日仏演劇協会 実行委員(2009年4月〜2019年3月)

  • Profil[2]

    俳句のお仕事です。

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    堀切克洋 [HORIKIRI Katsuhiro]

    1983年10月8日、福島市生まれ。2010年末から作句開始。2011年7月「銀漢」(主宰=伊藤伊那男)に入会。2014年同人。2014年、第6回石田波郷新人賞奨励賞、2015年、第6回北斗賞準賞、2016年、俳人協会第3回新鋭評論賞大賞、2017年、第8回北斗賞受賞、2018年、第一句集『尺蠖の道』上梓、2019年、第42回俳人協会新人賞、第21回山本健吉評論賞。日本文藝家協会会員(2019-)、俳人協会幹事(2020年-)、武蔵野大学特任教授(2022)、同大学教授(2023-)。

     

    *俳句のためのポータルサイト「セクト・ポクリット」運営中!(2020年10月-)

     

    *俳句てふてふ「堀切克洋の俳句添削教室」投稿募集中!(2023年4月-

     

    「俳句時評」『赤旗』連載中(2024年1月−)

     

    【教育活動】

    ・2024年度:「入門ゼミ」「プレゼミ1」「創作基礎Ⅲ(俳句)」「創作研究Ⅲ(俳句)」「ゼミ」「武蔵野学」「SDGs発展」(武蔵野大学)、「大学院演習」(立教大学)

    ・2023年度:「入門ゼミ」「プレゼミ1」「日文特別ゼミ」「創作基礎Ⅲ(俳句)」「創作研究Ⅲ(俳句)」「武蔵野学」(武蔵野大学)

    「文芸実技Ⅲ-4(俳句創作)」(名古屋芸術大学・前期集中)

    「表象文化Ⅱ」(東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科・後期)

    ・2022年度:「入門ゼミ」「プレゼミ2」「創作基礎Ⅲ(俳句)[1/2]」(武蔵野大学)

    「文芸実技Ⅲ-4(俳句創作)」(名古屋芸術大学・前期集中)

    ・2021年度:「文芸実技Ⅲ-4(俳句創作)」(名古屋芸術大学・前期集中)

    ・2020年度:「文芸実技Ⅲ-4(俳句創作)」(名古屋芸術大学・集中講義)

     

    【作品発表】

    ・「父ふたり」(新作7句)『俳句界』2024年3月号

    「2月4日」(新作10句)『週刊俳句』 第877号、2024年2月11日

    ・「眩しき水」(新作12句)『俳句』2023年11月号

    ・「えんぶり」(新作5句)『俳句界』2023年3月号

    ・「小六月」(新作8句)『銀漢』2022年12月号

    ・「肉よさらば」(新作5句)『俳句界』2022 年3月号

    ・「A」『俳句四季』短歌と俳句の10作競詠(山田航さんと)、2021年10月号、pp. 60-63

    ・「ミモザ」(新作5句)『俳句界』2021年3月号

    ・「万聖節」(新作12句)『俳句』2020年12月号

    ・「天地遍く」(旧作5句)『NHK俳句』2020年11月号

    ・「成長期」(旧作10句)『俳句四季』2020年8月号

    ・「クロウタドリの歌」(新作21句)『俳句界』2020年4月号、pp. 42-44

    ・「公現祭」(新作5句)『俳句界』2020年3月号、p.99

    「ひかり」(新作10句)「詩客SHIKAKU」2020年2月8日更新

    ・「秋の朝」(新作7句)『俳句あるふぁ』2019年秋号、p.65

    ・「雨もまた」(新作5句)「今月の俳句」『赤旗』2019年8月28日付

    ・「行先」(旧作10句)『俳句界』2019年9月号

    ・「勿来の風」(新作10句)『俳壇』2019年8月号、pp. 86-87

    ・「梅まつり」(新作10句)『俳句』2019年4月号

    ・「白魚」(新作5句)『俳句界』2019年3月号

    ・「秋惜む」(新作7句)『東京新聞』2018年10月27日夕刊「詩歌への招待」欄

    ・「初桜」(新作10句)『朝日新聞』、2018年4月4日夕刊、3面、「あるきだす言葉たち」

    ・「蓮刈」(新作10句)『俳句界』2018年3月号、152-153ページ、「北斗賞受賞者競詠」

    ・「きつかけは」(新作10句)「週刊俳句」第563号、2018年2月4日

    ・「尺蠖の道」(30句抄)『俳句界』2018年1月号、p. 136-139、第8回北斗賞「受賞のことば」

    ・「影ふたつ」(10句抄)『俳句界』2016年1月号、p. 59

    ・「月白」(20句)『俳句』2015年1月号、p.222

    ・「もっと読みたい注目の若手俳人」『俳句』2015年1月号、p. 175

    ・『銀漢』2011年8月号〜現在まで

     

    【論考・解説など】

    ・「」

    ・「俳句史と向き合うために」『俳句年鑑 2024年』KADOKAWA、2023年、pp.214-217

    ・「イメージの宙吊り──川端茅舎「花鳥巡礼」における美術のアナロジー 」『日本文学研究所紀要』2023年3月、pp.27-43

    ・「実力作家の秀句 東京エリア」『俳壇年鑑2022年版』本阿弥書店、2022年4月

    ・「〈子育て俳句〉は21世紀の社会性俳句なのか?」『俳壇』2022年4月号、本阿弥書店

    ・「祈り、あるいは抵抗としてーー〈吾子俳句〉から〈子育て俳句〉への変遷をたどる」『武蔵野文学館紀要』第12号、2022年3月

    ・「実力作家326人の秀句 北海道・東北エリア」『俳壇年鑑2021年版』本阿弥書店、2021年

    ・「俳句におけるテイル形――写生/文における時間表象の観点から」『ことばと文字』第8号、くろしお出版、2020年4月、pp. 16-26

    ・「〈ありにけり〉をめぐる攻防――文語と口語のアマルガム」『俳句界』2020年3月号、pp. 165-180

    ・「内村恭子作家論――知性的な軽みによって世界は華やぐ」『俳壇』2020年1月号

    ・「短歌における〈煩悩の色〉――九鬼周造から最果タヒへ」『パリ短歌2019』パリ短歌クラブ、2019年、pp. 78-82

    ・「つまづいてなんぼ」(受賞作を読む)『俳誌要覧 2019年度版』俳句四季出版、2019年

    ・「永田耕衣」『新興俳句アンソロジー: 何が新しかったのか』現代俳句協会青年部編、ふらんす堂、2018年

    ・「死者の声を聴く」『俳句年鑑 2019年』KADOKAWA、2018年、pp. 218-221

    ・「見性としての写生:後藤夜半の滝の句をめぐって」『俳句文学館紀要』第20号、俳人協会、2018年、pp. 65-80

    ・「月野ぽぽな小論――感情の器としての定型」『俳壇』2018年10月号、pp.96-97

    ・「世界にぽっかりとあいてしまった穴を埋めるということ――西田幾多郎と短歌」『パリ短歌2018』2018年、pp.69-73

    『俳句四季』6月号、座談会「最近の名句集をさぐる 第56回」(齋藤愼爾、今井肖子、堀切克洋、司会=筑紫磐井)pp. 24-33

    『俳句四季』5月号、座談会「最近の名句集をさぐる 第55回」(齋藤愼爾、今井肖子、堀切克洋、司会=筑紫磐井)pp. 24-33

    ・「時間性は抹殺されたかーー「挨拶と滑稽」から「軽み」へ」(第19回山本健吉評論賞応募作、非公開)

    ・「『戦後』からの訣別を」『俳句年鑑 2018年』 KADOKAWA、2017年、pp. 220-223

    「俳句における〈19世紀の罠〉」『豈』第60号、2017年、pp. 48-49

    ・「落下の誘惑――碧梧桐・虚子から夜半へ」『俳壇』2017年10月号、本阿弥書店、pp. 198-203

    ・« Le paradoxe sur la mondialisation du haïku » in Ploc!, no69, Association pour la promotion du haïku, juin 2017, pp. 7-14(「俳句の国際化をめぐるパラドックス」『プロック』第69号、フランス俳句普及協会、2017年6月、pp. 7-14)

    ・« La marque de la salutation chez Seigetsu Inoue » in Ploc!, no69, Association pour la promotion du haïku, juin 2017, pp. 15-21(「井上井月における「挨拶」と「諷詠」」『プロック』第69号、フランス俳句普及協会、2017年6月、pp. 15-21)

    ・「認識から知覚へ――俳句の表象文化論のために」「街」125号、2017年、pp. 42-43

    ・「日本語の〈時間〉――とある大学の教室から」『パリ短歌2017』パリ短歌クラブ、2017年、pp. 68-71

    ・「見性としての写生:後藤夜半の滝の句をめぐって」(俳人協会第3回新鋭評論賞大賞)2017年

    ・「俳句の国際化をめぐるパラドックス:フランスにおける俳句受容史を例として」『レゾナンス』第9号、東京大学大学院総合文化研究科、2015年、pp. 74-75

    ・「紋切型を超えて:パリで詠む短歌と俳句」『パリ短歌 2015』パリ短歌クラブ編、2015年、pp. 48-51

    ・「井上井月における「挨拶」と「諷詠」」『伊那路』第702号、上伊那郷土研究会、2015年、pp. 20-23

    ・「天為」2014年5月号「俳句の普遍性=世界性をめぐって:国際俳句交流協会創立二十五周年記念シンポジウム報告」

    ・« Le Haïku en mouvement au Japon depuis l’an 2000 », in Ploc!, no48, Association pour la promotion du haïku, janvier 2014, pp. 12-18(「2000年以降における日本の俳句の動向」『プロック』第48号、フランス俳句普及協会、2014年、pp. 12-18)

     

    ・「銀漢」2017年1月号〜2021年12月号「もの・ことの哲学」(全60回)

     

    【インタビュー・対談・座談会など】

    ・座談会「季語の冒険者たち」(司会=神野紗希、出席者=宮坂静生、井上弘美、山田佳乃)角川『俳句』2022年5月号

    ・「鼎談――堀本裕樹・日下野由季・堀切克洋」『蒼海』第5号

    ・「銀漢」2018年1・2月号「新春対談 谷岡健彦×堀切克洋」・« Entretien avec Katsuhiro HORIKIRI » in Ploc!, no69, Association pour la promotion du haïku, juin 2017, pp. 22-27(「堀切克洋へのインタビュー」『プロック』第69号、フランス俳句普及協会、2017年6月、pp. 22-27)

    ・ « Je suis absolument contre la tendance de style prosaïque : entretien avec Tomohiko MURAKAMI », in Ploc!, no52, Association pour la promotion du haïku, décembre 2014, pp. 7-11(「村上鞆彦との対談:俳句の散文化には絶対に反対です」『プロック』第55号、フランス俳句普及協会、2014年12月、pp. 7-11)

    ・« Pour accomplir des miracles du langage : entretien avec Ayaka SATÔ », Ibid., pp. 12-17(「佐藤文香との対談:ことばあそびの奇跡を見るために」『プロック』第55号、フランス俳句普及協会、2014年12月、pp. 12-17)

    ・« Je veux bouleverser le sens esthétique et les stéréotypes de la société : Entretien avec Sachiko TAKASE », Ibid., pp. 18-22(「高勢祥子との対談:世間一般の美意識や固定観念をずらしたところを詠みたい」『プロック』第55号、フランス俳句普及協会、2014年12月、pp. 18-22)

    ・« Il est avant tout un maître et non un père : entretien avec Yuki HIGANO », in Ploc!, no51, Association pour la promotion du haïku, mars 2014, pp. 7-13(「日下野由季との対談:俳句を学ぶ上では父ではなく、あくまで師」『プロック』第51号、フランス俳句普及協会、2014年3月、pp. 7-13)

    ・« Transformer la tristesse en joie puisque la vie est déjà assez dure : entretien avec Kirin NISHIMURA », Ibid., pp. 14-17(「西村麒麟との対談:できるだけ悲しみや苦しみを明るく、可笑しく詠む」『プロック』第51号、フランス俳句普及協会、2014年3月、pp. 14-17)

    ・« Ils sont tous haïjins, quelle surprise ! : Entretien avec Reina YANO », Ibid., pp. 18-21(「矢野玲奈との対談:俳人の親戚たちに囲まれて」『プロック』第51号、フランス俳句普及協会、2014年3月、pp. 18-21)

     

    【口頭発表・講演・ワークショップ】

    ・『稲畑汀子俳句集成』読書会 第5回(テーマ「庭」)12月3日(日)14時00分〜15時30分(オンライン配信)ホスト:池田澄子、パネリスト:西原天気、関悦史、野口る理、堀切克洋、田丸千種

    ・小平市市民講座「俳人と読む『草枕』」(連続講座「夏目漱石と草枕」第4回)2023年11月15日(水)10時00分〜12時00分

    ・伝統俳句協会主催「送り仮名にはご用心?」(「俳句がよくわかるオンライン講座第5弾「俳句の良き仕上がりのために」」(第1回)10月29日(日)20時00分〜21時00分

    ・井月の俳句世界(第11回千両千両!井月さんまつり)、2023年9月9日

    ・オンライン座談会~プロセスオブザーバーの視点から~第2回(2021年度舞台芸術国際共同制作事業 8つの国際共同制作を振り返る)2022年2月25日

    ・「負けまじく」は誤用か?―文語の重層性という視点から(俳人協会若手部 第1回オンライン勉強会)、2021年12月8日

    ・武蔵野大学講演会「俳句から〈子育て〉を考える」2021年7月26日(月)16時10分〜17時

    第154回現代俳句協会青年部勉強会「『を』をめぐる」2018年3月25日、新宿家庭クラブ大会議室、パネリスト=大塚凱 堀切克洋 柳本々々 、司会=黒岩徳将

    岡村製作所「ぼくたちは すきなことばで できている」フューチャーワークスタジオ”Sew”、2017年7月12日

    ・「認識から知覚へ――《表象の時代》における俳句」「街」研究句会、「津多家」鶴屋町店、2017年3月12日

    ・ « Le Haïku et la catastrophe », le 25 septembre 2015 à l'Ecole Normale Supérieur de Lyon(研究発表「俳句とカタストロフィ」、リヨン高等師範学校、研究集会「日本とフランスにおける芸術と日常性」、2015年9月25日)

    ・« Le Paradoxe sur l’Internationalisation du Haïku:mise au point sur la réception en France », le 20 juin 2015 à la Maison du Japon-Cité Internationale Universitaire de Paris(研究発表「俳句の国際化をめぐるパラドックス:フランスにおける受容をめぐって」、パリ国際大学都市日本館、研究集会「多分野研究会」2015年6月20日)

    ・ « La marque de la salutation chez Seigetsu Inoue », le 25 avril 2015 à la Maison de la Culture du Japon à Paris(講演「井上井月における挨拶と諷詠」、パリ日本文化会館、2015年4月25日)

    ・« Les nouveaux haïkus » dans le cadre du Printemps des poètes, en collaboration avec Cécile Sakai, professeur de l’Université Paris Diderot, et ses étudiants en Master 1 pour l’organisation, le 20 mars 2014 à la Bibliothèque des Grands Moulins(セシル・サカイ パリ第7大学教授との共同企画シンポジウム「最新の俳句について」、パリ第7大学図書館、2014年3月20日)

     

    【書評・解説・エッセイ等】

    ・「句会はスコールのように…」『NHK俳句』2024年10月号、pp.30-32

    ・「季語という台本」(諸家随想)『いには』2024年10月号(193号)、p.27

    ・「一〇一年目の文学部」『文藝家協会ニュース』2023年12月号、p.5

    ・浅川芳直句集『夜景の奥』10句選『むじな』2023(第7号)、p.52

    ・「トルコブルーの朝顔──野名紅里「勉強机」二十句を読む」「里」11月号

    ・「創作(つく)るんです」(「今月の華」)『俳句四季』2023年9月号

    ・「二十年の「軽み」──松尾隆信『星々』を読む」『ふらんす堂通信』第177号、pp. 40-47

    ・「愛とその不可能性──『や』75号を読む」『や』76号

    ・「貝割恐怖症」『銀漢』2022年12月号

    ・「時代につながる」『俳句四季』2022年11月号

    ・「神様は亀だった」『鷹』2022年11月号(巻頭エッセイ)

    ・「言語と原爆」『里』2022年11月号(特集*『広島』を読む)

    自著解説『俳句がよくわかる文法講座: 詠む・読むためのヒント』(文学通信)(書評サイトALL REVIEWS)

    ・エッセイ(特集;国境を越えた、海外詠の魅力)『俳句界』2022年6月号

    ・「川」(北斗賞受賞者リレーエッセイvol.19)『俳句界』2022年5月号

    ・「書評 海のほうへ――千々和美恵子『飛翔』」角川『俳句』2022年4月号、p. 214

    ・句集出版 よもやま話『俳壇』2022年1月号

    ・「歳時記の海の未来を考える」『俳句』(特集:美味しい俳句、〈魚介料理の名句〉)2021年10月号、pp.114-115

    ・「恋心、あるいは執着についてーー中西夕紀 第4句集『くれなゐ』」『都市』2021年8月号、pp. 2-9.

    ・「ことばの楽しみ」(北斗賞受賞者リレーエッセイ)『俳句界』2021年6月号

    ・「うまい句は『ずるい句』」(特集:壮観!圧倒的にうまい句」)『俳句』2021年5月号

    ・「女神と塔」(特集:フォト俳句の楽しみ方)『俳句界』2021年5月号

    ・「原発問題から気候変動へ」(特集:東日本大震災10年)『俳句四季』3月号

    ・「パリ吟行会(超結社へようこそ)」『俳壇』2020年12月号

    ・「飯田龍太の一句」『俳壇』2020年11月号

    ・「俳人発俳人着 伊藤伊那男」『NHK俳句』2020年10月号

    ・「理性を超えて(特集:令和の子育て俳句)」『俳句四季』2020年8月号

    ・「一点之繞から大カトー忌まで」(特集:身近な素材の見つけ方)『俳句』2020年7月号

    ・「書評 女らしさの自己点検――神野紗希『女の俳句』」角川『俳句』2020年4月号

    ・「レポート 『円句会』『ラ・セーヌ俳句会』合同句会」『俳句界』2020年3月号

    ・「書評 仙田洋子『はばたき』評」『天為』2020年3月号、pp. 44-46

    ・「パリ便り 今の日本が見えてくる⑤ 性教育は3歳から」『しんぶん赤旗』2019年11月13日

    ・「パリ便り 今の日本が見えてくる④ 10月3日はサベツ記念日」『しんぶん赤旗』2019年11月6日

    ・「パリ便り 今の日本が見えてくる③ 鎖国する日本メディア」『しんぶん赤旗』2019年10月30日

    ・「パリ便り 今の日本が見えてくる② 改札を飛び越えるシラク」『しんぶん赤旗』2019年10月23日

    ・「パリ便り 今の日本が見えてくる① ステーキと地球温暖化」『しんぶん赤旗』2019年10月16日

    ・「書評 流れるままに、行きずりの人――村上喜代子『間紙』」「いには」9月号

    ・「書評 父なる海で波郷の大足を思う――藤木倶子『星辰以後』」「たかんな」8月号

    ・「あれから半世紀たって」(特集・『新興俳句アンソロジー』)『俳句四季』2019年8月号、pp. 37-38.

    ・「俳句・批評・子育て」(新・若手トップランナー32)『俳壇』8月号、pp. 88-89

    ・「正岡子規人工知能説」『俳壇』6月号

    ・「鍵和田秞子『濤無限』1句鑑賞――〈竜天に登るわたしは靴を履く〉」『未来図』5月号

    ・「書評 旅の先々で、生者の声を聴く――佐怒賀正美『無二』」『秋』2019年5月号

    ・「書評 微かな日差の中で生きる――茨木和生『潤』」『運河』2019年5月号

    ・「私の一冊 『山本健吉全集』第12巻」『俳句界』2019年1月号

    ・書評「和歌受容から俳句へ――柴田依子『和歌と俳句のジャポニスム』」『俳句』2018年8月号、p. 224

    ・書評「仏の道は句に通ず——山折哲雄『勿体なや祖師は紙衣の九十年 - 大谷句仏』」『俳句』2018年4月号、p. 233

    ・エッセイ「スカイプのサド侯爵」『うた新聞』「遠近画法」2018年3月号、第72号、第4面

    ・「俳人の愛した風景〈22〉後藤夜半」『俳句』2017年6月号、「俳人の愛した風景〈22〉後藤夜半」 

    ・書評「人間ならざるものの方へ——中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』『俳句』2017年5月号、p. 246

    ・「銀漢」2014年1月号〜2015年12月号、「パリ通信1〜24」(全24回)

     

    【句評】

    ・『天穹』2019年10月号〜現在まで

    ・『澤』2022年8月号(令和3年の澤の俳句)

    ・「いには管見」『いには』2023年1月号〜6月号、2024年3月号

    ・『鳰の子』2022年6・7月号〜2023年5・6月号(第54号〜第59号)

    ・「百鳥作品評」『百鳥』2018年9月号〜12月号

    ・「銀化作品を読む」『銀化』2018年9月号〜12月号

     

    【その他】

    ・「俳人発俳人着 堀切克洋」『NHK俳句』11月号

    ・『週刊新潮』2020年4月16日号・「新々句歌歳時記(嵐山光三郎)」

    ・『NHK俳句』2019年11月号

    ・今井肖子さん「実作と評論と――日本語の臨界点に迫る」(堀切克洋作家論)『俳壇』2019年8月号、pp. 90-91

    ・「俳句文学館」2019年5月号「顔」(山崎祐子さんによる紹介記事)

    ・関悦史さん:「閑中俳句日記(別館)」2019年2月17日更新

    ・筑紫磐井さん、大西朋さんら「俳句四季」2019年2月号「最近の名句集を探る60」pp.29-35

    ・田口茉於さん、NHK出版「俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」(49)」2019年1月10日更新

    ・梅田津さん:「徒爾綴」2018年11月11日更新

    ・西村麒麟さん:「きりんの部屋」2018年9月25日更新

    ・大井恒行さん:「大井恒行の日日彼是」2018年9月25日更新

    ・相子智恵さん:「月曜日の一句」2018年11月5日更新

    ・涼野海音さん「涼野海音の俳句部屋」2018年9月21日更新

    ・「俳壇観測172  堀切克洋の俳人協会新鋭評論賞」『俳句四季』2017年5月号、pp. 20-21(筑紫磐井さんによる批評)

    ・「On the street 見性としての写生」『鴻』2017年4月号、鴻俳句会、pp. 38-39(平山雄一さんによる批評)

    ・「俳句文学館」2017年2月号(新鋭評論賞受賞のことば)

    ・「俳句文学館」2017年1月号「顔」(谷岡健彦さんによる紹介記事)

     

    ・青柳飛さんによる英訳紹介(Blue Willow Haiku World (by Fay Aoyagi)

     ーToday’s Haiku (February 17, 2019):どの花も影をもたざる寒椿

     ーToday’s Haiku (January 6, 2019):きらきらと水を吐きたる海鼠かな

     ーToday’s Haiku (November 30, 2018):絵硝子にしづかな祈り冬隣

     ーToday’s Haiku (October 5, 2018)::とんぼうに叩かれてまた水眠る

     ーToday’s Haiku (July 14, 2015):蟻地獄かくも犇きあつてをり

     ーToday’s Haiku (May 21, 2015):蝸牛しづかに泡を吹きにけり

     

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    執筆・翻訳に関係した書籍を紹介しています。

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    『ポール・クローデル』(水声社、2023年8月)

    アンヌ・ユベルスフェルト著 中條忍 監訳

    20世紀フランスを代表する外交官・作家の人生と作品をたどり、グローバルな視点から文学に革新をもたらしたその《創造行為》の秘密を明らかにする、本邦初のモノグラフ。「クローデルの演劇」を担当。

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    井上泰至・堀切克洋 著

    俳句で、いまなお「文語」を使い続け、俳句を詠む/読むために文語文法が必要とされている理由をくわしく説明し、詩の言葉、文語のヒミツをマスターする、とっておきの文法講座、全14章。

    読むうちに文法への心構えと注意点が身に付きます。

    単に公式を当てはめるだけではない、文法理解のために、必携の一冊!

    第4章〜14章および巻末付録を担当。

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    後藤隆基 編

    近代日本演劇史に〈小劇場演劇〉を位置づけ、その流れをさまざまな角度から辿る一冊。拙稿「演劇批評の「死滅」に抗うために—一九九〇年代以降の国内的/国際的文脈を振り返って」を収録しています。その他執筆人に、石川巧、梅山いつき、加藤敦子、後藤絢子、後藤隆基、嶋田直哉、高萩宏、仲田恭子、中村邦生、新野守広、早船聡、日置貴之、松本和也。

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    『ダンスの起源』(水声社、2021年12月)

    パルカル・キニャール著 桑田光平+堀切克洋+パトリック・ドゥヴォス 訳訳

    フランスで活躍した舞踏家・カルロッタ池田と「王妃メディア」を、キニャールの幼少期の体験や世界の神話を辿りながら論じた、生と死をめぐる闇の舞踊論です。パスカル・キニャール・コレクションの一巻として。桑田光平さん、パトリック・ドゥヴォスさんとの共訳。本書「解説」も書いています。

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    木越 治 , 丸井 貴史 編

    歌人・小説家のパリュスあや子さん、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんとの座談会に参加しています。いま、古典を読むことの意味と問題を幅広い視野から考えるための一冊。

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    マイリス・ベスリー著、堀切克洋 訳

    パリにある引退者が暮らす施設「ティエル=タン」。静寂の中、記憶をたゆたいつつ人生の最期を待つ一人の老人がいた――ジェイムズ・ジョイスとの友情など実際のエピソードを交えながら、ノーベル賞作家サミュエル・ベケット最期の日々を精緻に描いた小説。

     

    書評「渦巻く自意識 語りの力」読売新聞、2021年10月8日

     

     

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    現代俳句協会青年部 編

    永田耕衣についての小論と、100句選を担当しています。

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    堀切克洋

    40才以下の若手俳人を対象とした150句競作のコンクール、第8回「北斗賞」(文學の森主催)の副賞として刊行させていただいた第一句集。2011年から2018年までの7年間の句、合計302句を収めています。

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    アルバム・クローデル編集委員会 編

    2018年5月に神奈川近代文学館で開催された「詩人大使ポール・クローデルと日本」展に合わせて刊行する図録アルバム。大正時代に仏国大使として来日して以来、日本の虜となった類まれな詩人・劇作家の肖像を貴重な資料から明らかにする。渡邊守章氏をはじめとしたエッセイも多数収録。わたくしは「クローデルと伊香保」にまつわるコラムを執筆させていただいています。1ページのみの寄稿ですが...

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    上田洋子、内田健介、永田靖 編

    北村有紀子とダニー・サヴェリによるフランス語論文「異国趣味の正当化──一九二八年訪ソ歌舞伎公演をめぐって」の翻訳をしています。

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    大笹吉雄、岡室美奈子、神山彰、扇田昭彦 編

    明治初期より現代に至るおよそ150年の間に発表された新作戯曲10000超の作品について、約1000名の劇作家別に解説・紹介。1000名の劇作家のうち、10名少々(本当にごくわずか)を担当しております。

     

    表象文化論学会Repre 29 における紹介へ

     

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    毛利三彌・立木燁子 編著

     

    日本における北欧演劇研究といえば、毛利三彌氏による『北欧演劇論』(1981年)が嚆矢であるが、本書はそれから30年が経って北欧の舞台芸術論をより広い視野からアップデートしたもの。価格はやや高いが、448頁におよぶボリューム感は内容的にもお買い得。演劇だけではなく、バレエ・ダンスにも言及があって興味深い。わたしが早稲田大学にて研究助手をしていた2010年に「今日の北欧パフォーミングアーツ:国際イプセン演劇祭開催記念シンポジウム」を編集・刊行したことがご縁で、「北欧の劇場55」(401-414ぺージ)、「北欧舞台芸術年表」(415-438ぺージ)を担当させていただいております。

     

    書評 日本経済新聞(2011年9月4日)

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    佐伯隆幸・高橋信良・石井惠・堀切克洋 共訳

    本書はアントワープ大学のルック・ファン・デン・ドリース(ヤン・ファーブル作品のいくつかではドラマトゥルクも務める)によるドキュメンテーション(「稽古場日誌」「対話」)を基礎に据えた貴重な分析。取材対象は「鸚鵡とモルモット」という日本で上演されていない作品だが、彼がどのように舞台をつくりあげていくかが緻密に報告されていて興味深い。「稽古場日誌」後半の翻訳と、巻末の「ヤン・ファーブル舞台年譜」の作成を担当。

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    クリスティアン・ビエ、クリストフ・トリオー

    日本語版監修 佐伯隆幸

    2006年にフランスで刊行された演劇論の邦訳。原書は文庫版で1000ぺージ以上。したがって邦訳も二段組で800ぺージ近くという相当な分量となっている。古代ギリシャ・ローマ演劇やフランス古典主義演劇に対する眴のみならず、ロメオ・カステルッチやダニエル・ジャンヌトーといった現役ばりばりの舞台の作り手たちへの批評的分析まで。西樹里と巻末の索引作成を担当。

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    『パリ吟行会 2014-2015』(私家版、2016年)

    堀切克洋 編

    パリ留学中(2014〜2015年)に開催していた月例の俳句吟行会の記録集。全25回。ダウンロードは以下から。

    https://indd.adobe.com/view/0a8ed9b5-0e63-41aa-ae1d-77ff3a15e0b7

  • Podcast

    ポッドキャストで俳句のこと喋っています。

    俳人トーク番組
    「ラジオ・ポクリット」

    堀切克洋(司会)
     

    ◆俳句がちょっと楽しくなるサイト「セクト・ポクリット」が運営するポッドキャスト番組です。【第6回】のゲストは、「ハイクノミカタ」金曜日担当の阪西敦子さんと、土曜日担当の太田うさぎさん! ハイクノミカタの裏話など、たっぷりとお伺いしました!

     

    ◆配信頻度 月1回程度

     

    ◆放送開始 2021年10月〜

    ゆる俳句ラジオ
    「鴨と尺蠖」

    西村麒麟、堀切克洋
     

    ◆「鴨と尺蠖」は、1983年生まれの俳人・西村麒麟と、堀切克洋のポッドキャスト番組です。俳句にまつわるいろんなこと、ゆるゆると話していきます。ちょっと俳句が楽しくなるポータルサイト「セクト・ポクリット」が運営中。詳しくはこちら→ https://sectpoclit.com/

     

    ◆配信頻度 月1〜2回程度

     

    ◆放送開始 2021年10月〜

    俳人トーク番組
    「ラジオ・ポクリット」

    堀切克洋(司会)
     

    ◆俳句がちょっと楽しくなるサイト「セクト・ポクリット」が運営するポッドキャスト番組です。【第6回】のゲストは、「ハイクノミカタ」金曜日担当の阪西敦子さんと、土曜日担当の太田うさぎさん! ハイクノミカタの裏話など、たっぷりとお伺いしました!

     

    ◆配信頻度 月1回程度

     

    ◆放送開始 2021年10月〜

  • Exposition

    2015年9月に企画した展覧会の映像など。

    Exposition
    Le papier souffre tout

    avec Fumiko Yoneda
       Hitomi Ueoka

    Du samedi 19 au vendredi 25 septembre 2015
    Avec le soutien de la Maison du Japon
    Et de la Fondation Franco-Japonaise Sasakawa

    Commissaire d’exposition Katsuhiro Horikiri

     

    http://papiersouffretout.wix.com/lepapiersouffretout#!katsuhiro-horikiri/l8n45

    ■Vernissage le samedi 19 septembre 2015 de 17h à 22h
    Ouvert du 19 au 25 septembre 2015
    lundi-vendredi 15h-20h / samedi 17h-22h / dimanche 10h-17h
    Entrée libre

    ■Artiste Talk
    le samedi 19 septembre 2015 à 20h
    En français et en japonais (traduction simultanée)

    ■Performances
    le samedi 19 septembre 2015 à 18h et à 21h
    dance : Danse Butoh/ LORNA Lawrie
    musique : Daisuke Isomichi

  • Contact

    お仕事の問い合わせ等は、こちらからお願いします。